札幌市営地下鉄で運行されている、あるいはかつて運行されていた車両を一覧にしてまとめました。
R.S.が撮影した写真は、[]のアイコンで表します。 なお、一部の写真は、べるずさん[]・トレインボーイさん[]・テンテンさん[]・305号車さん[]・コデーラさん[]・sumikawaさん[]・6101さん[]・虎根さん[]・南郷さん[]・でらっちさん[]・サクさん[]提供の写真です。 この場を借りて、深く御礼申し上げますm(__)m
2000(1000)形は、札幌市営地下鉄で最初に運行を開始した際に使用されていた車両です。 詳細に関しては2000形の車両紹介のページをご覧下さい。
3000形は、2000形の補充・置換のために増備された車両です。 詳細に関しては3000形の車両紹介のページをご覧下さい。
5000形は、元々は残存していた2000形を全て置換するために新造されました。 現在は、3000形を置換するために新たに3編成(518~520号車だと思われる)を新造する予定です。 詳細に関しては5000形の車両紹介のページをご覧下さい。
2012年 2月11日(土)現在、5000形1~5次車(2000形置換の為の初期投入車両)のうち、501号車と516号車がワンマン運転未改造です。
6000形は、東西線が開通した際に造られた車両です。 (老朽化のため、随時8000形に置換されました。) 詳細に関しては6000形の車両紹介のページをご覧下さい。
8000形は、残存していた6000形を全て置換するために新造されました。 詳細に関しては8000形の車両紹介のページをご覧下さい。
(補足) 8000形は6000形に組み込まれていた8300の車両を流用して製造されたため、車両番号は6000形のものを引き継いでいるので、以下に示すように製造年と車両番号の関連性はありません。 また、8000形は全車両ワンマン運転に対応しています。
(※) ただし、同年度に8301~8324の24両も製造され、暫定的に6000形の各編成に組み込まれた後、6000形から8000形へ置換する際に一部改造して2次車以降の8000形車両に組み込まれている。 基本的には8200と8400の間に組み込まれるが、都合により8305は8808に改番して808号車に、8318は8816に改番して816号車に、8320は8819に改番して819号車にそれぞれ組み込まれた。
7000形は、東豊線開通に伴って製造された車両です。 (延伸時に、仕様が異なる車両も造られました。) 詳細に関しては7000形の車両紹介のページをご覧下さい。