6000形は東西線の開通時から運行されていた車両でしたが、2008年 8月30日の運行をもって営業運行を終了いたしました。 開通時は4両編成でしたが、その後6両、7両と増えて現在にいたります(ただし、最後に増結されたのは8000形の規格に準じた車両)。 この6000形は、将来予定されているワンマン運転のため、現在次々に8000形と置換されていて、将来的に全編成廃車となる見込みです。
ほぼ同じような感じですが、私が札幌から離れる5日前に撮影した617号車の写真を掲載しておきます。 残念ながら、この617号車は2007年 5月18日(金)をもって817号車に置換されてしまいました.....
これは新さっぽろ駅で撮影した写真のようです。 回送間際に撮影したのでしょうか、列車から下りてゆく人達の姿が映し出されています。
全て、2006年10月14日に発生した、617号車の車両故障(?)に伴って南郷7丁目の中線に一時停車していた617号車です。 枚数がかなり多いので(これでも、かなり減らしたのですが.....)、覚悟してご覧下さい(笑
こんな感じで、何処を見渡しても617号車です^_^;
こんなのもいいかもしれません。
当たり前ですが、やたらと長いです^_^;
6117のプレート付近です。 良く見ると、「自動回送」の文字がご覧いただけるかと思います。
パンタグラフは全て下げられていたようです。
連結部付近を下に見てみたところです。
8317です。 オレンジのプレートが目立ちます^_^;
連結部はこのような感じになります。
ちなみに、3・4番ホームに設置されているホーム電光表示板は、通常通り黄緑のテロップを流していたそうです。 また、車止めはされていなかったとのことでした。