8000形は、南北線5000形を元にして作られた車両で、6000形と同様に7両編成・3ドアとなっております。 この8000形は自動運転(2008年9月~)・ワンマン運転(2009年4月~)を行うため、6000形が8000形に置換されました(2008年10月13日現在、8000形24編成在籍)。
817号車は、2007年 5月18日(金)から29列車として運行を開始いたしました。
虎根さんから、運行開始当日(2007年 5月18日(金))・ 5月20日(日)に撮影された817号車の写真を提供していただきました(写真を追加しました!)。 提供していただきまして、どうもありがとうございましたm(__)m
こちらは、18日の朝に撮影されたものです。
20日に撮影した写真も届きましたので、掲載いたします。 1枚目が8117、2枚目が8917です。
今回から、小さい座席(専用席およびその向かい側の席)付近にある窓が、二段構造になったようです。 従来は、その部分の窓は固定されておりましたが、今回から開閉可能になりました。 もちろん、これが採用されたのは8000形車両では初めてのことです。
それぞれ、8217・8317・8817の非常報知ボタンです。 ボタンが、従来は丸いボタンでしたが、今回は四角いボタンになっております。 さらに、8317の連結部付近の非常報知ボタンは、従来は薄型のに取り替えられておりましたが、今回からは、ボタンが四角くなっただけで、そのまま同じものが設置されたようです(少々出っ張った感じですね)。 (参考までに、8817の薄型のタイプのものも掲載しておきます。)
さらに、8617の連結部付近に足掛けらしきものを見つけたようです。 いったい何のために設置されたのでしょうか.....
恐れ入りますが、8000形の走行音のページをご参照ください。