8000形は、南北線5000形を元にして作られた車両で、6000形と同様に7両編成・3ドアとなっております。 この8000形は自動運転(2008年9月~)・ワンマン運転(2009年4月~)を行うため、6000形が8000形に置換されました(2008年10月13日現在、8000形24編成在籍)。
814号車の写真を撮影しなおしました! .....ただし、前の写真と ほとんど同じ場所ですが^_^;
以下は、814号車の全検終了後、試運転が行われた際の写真です(過去にトップページに掲載していたものです)。
2007年 1月10日(水)の10時47分、虎根さんから私の携帯にメールが届きました。 そのメールに「814が試運転」の文字があり、家でいろいろとしていた私は、それを済ませた後に大通に向かいました。
私は11列車(廃車が危ぶまれている621号車。この時宮の沢行きだった)に乗って大通に向かい、少し後に来た対向車両を確認すると23列車(824号車)でした。 虎根さんからは、25列車(804号車)に乗車してくるとの連絡があったので、そのまま待機し、合流しました(東側(8114側)にいました)。
そして、ついに814号車が入線してきます。 虎根さんは、そのときの放送ICレコーダーで収録しながら、ホーム電光表示板の表示をデジカメで撮影するという荒業(?)を成し遂げました^_^; 一方、私はそのときのアナウンスを収録した後、撮影体制に移りました。
このとき、3番ホーム側に試運転車が到着しようとしていたのですが、4番ホーム側にも13列車(615号車)が到着しようとしていたので、試運転車と通常の車両との同時到着・同時発車のアナウンスが聞けるかと思いましたが、結局個別に放送されました..... ですが、3番ホームの試運転車の到着アナウンスが収録できるのも大通だけですので、これはこれで貴重でしょう。
試運転車が到着いたしました! 回送車が到着した時と同じような感じですね。 虎根さんはこの写真を撮影した後、すぐに先頭車両の方に向かい、このページの上の方の写真を撮影しました。
.....で、一方の私はと言いますと、もちろん車両の写真を撮影しましたが、その後、写真が全てブレている事が分かり、挙句の果てに、アナウンスも収録したつもりだったのに収録されていなかったという最悪の事態に陥りました(汗 (虎根さんは、写真撮影・アナウンス収録両方とも成功したらしいです) これでは、私が来た意味が無かったような気がしますが、8000形の試運転車をお目にかかれただけでも良しとしましょう!(何
最後に、新さっぽろ駅から東車両基地へ回送される直前の、当駅止まりの際の表示です。 私が以前616号車の試運転車で確認したものと同じ表示でした。
恐れ入りますが、8000形の走行音のページをご参照ください。