7000形は、6000形量産車を元に、東豊線用に小型にした車両です。 7000形には1次車(701号車)・2次車(702号車~715号車)・3次車(716号車~720号車)が存在し、3次車のみ、内装・デザインが若干異なります。
現在、東西線においてワンマン化が進み、その後は南北線のワンマン化も予定されておりますが、東豊線がワンマン化されるのはしばらく後になる予定なので、恐らくあと10年程度は7000形の姿を見ることが出来るでしょう(7000形はワンマン運転に対応しておりません)。
702号車~715号車は、7000形2次車(量産車)です。 1枚目の写真は、札幌ドームで日本ハムファイターズの試合が行われたために、午後4時過ぎ(試合終了後)に福住駅の留置線から姿を現した臨時列車(運番は62番)です。