5000形は、1~5次車は老朽化した2000形を、6・7次車はホーム柵設置に伴って3000形を置換するために導入された車両です。 札幌市営地下鉄初となる4ドア車両で、自動放送も搭載されました。 現在20編成在籍しており、3000形と共に運行されています。
501号車(5000形試作車)は1995(平成7)年に登場しました。 試作車ということもあり、他の5000形車両に比べ、501号車のみ若干違いがあります(詳細に関しては、今後追って紹介するかもしれません)。
写真では2編成が並んでいますが、手前の方が501号車のようです。
この写真は、前にべるずさんのサイト(ただし、別館の方)で行われていた「管理人bellz.H-14からの挑戦状!」(7回目)で、私R.Sがその問題に最も多く正解したため、その際にもらった賞品の写真から出しました。 何故か、同じ場所に乗務員の方が2人もいますね^_^;
恐れ入りますが、5000形の走行音のページをご参照ください。