南北線の駅(N01~N16)

札幌市営地下鉄の南北線各駅に関して、簡単に説明します。 (東西線の駅東豊線の駅も御覧ください。)


麻生駅

基本情報

この駅は「あぶ」駅です。 漢字では、東京にある「麻布」とは書きません。 ただし、札幌市民であってもよく「あざぶ」と読まれることがあります。

昔、麻の加工工場があったためにそのような地名になったらしいですが、今はその面影はなく、駅周辺は結構賑わっています。 (定期券発売所はこの駅にはないため、北24条駅の定期券発売所をご利用ください。)

JR新琴似駅、麻生球場、下水道科学館へおいでになる際は、1番出口が便利です。 (いずれもある程度の距離を歩きます。)

北34条駅

基本情報

北12条、北18条、北24条ときて、北30条となるのかと思いきや、いきなり北34条になってしまいました。 駅自体は比較的閑散としています。 4・5番出口への連絡通路には、札幌市交通局の各車両(地下鉄・市電・旧市バス)のパネルが設置されています。

北24条駅

基本情報

南北線開業当初の終点駅です。 (北24条以北は、かつては新琴似駅まで市電が伸びていたようです。)

駅周辺は、麻生駅よりは小規模ながら繁華街となっております。 北区役所や札幌サンプラザへおいでの方は、1番出口が便利です。 定期券発売所はこの駅にあります。

北18条駅

基本情報

北大(北海道大学)の最寄り駅のうちの1駅です。 (北大は構内が広い為、最寄り駅が複数あります。) 北12条駅と同様、地上から浅い場所を走っている関係で、ホームのすぐそばに改札機が存在します。

北12条駅

基本情報

北大の最寄り駅のうちの1駅です。 北大以外には、特に大した施設はありません。

さっぽろ駅

さっぽろ駅を参照

大通駅

大通駅を参照

すすきの駅

基本情報

言わずと知れた、全国で有名な繁華街です。 東豊線の豊水すすきの駅は乗換駅ではありません(改札を出て地上を歩くことになります。乗車券は回収されます)ので注意してください。 (豊水地区の方々が、すすきのの繁華街が豊水地区まで拡大してしまうことを懸念し、すすきの駅と接続しないように申し入れたためです。)

ただし市電については、「西4丁目」「狸小路」「すすきの」のいずれの停留所においても乗換可能です。 (かつては「すすきの」停留所のみ乗継運賃対象でしたが、西4丁目〜狸小路〜すすきの間の開業により、取り扱いが変更となりました。)

元々は南側の改札口の西側でロビンソン札幌と接続していたのですが、ロビンソン札幌が閉店して「ススキノラフィラ」に生まれ変わったため、現在はそのラフィラに接続しています。 ロビンソン札幌と接続していたことから、地下鉄とロビンソン札幌(当時)との連絡部が「ロビ地下」と呼ばれ、待ち合わせ場所の定番スポットになっていました。

ただし、上記「ススキノラフィラ」につきましては、建物老朽化のため2020年 5月17日()をもって閉店することとなりました。 その後「ロビ地下」がどうなるのかは、2020年 5月 4日()では不明です。

中島公園駅

基本情報

駅名の通り、近くには中島公園があります。 基本的には ものすごく利用者が多いというわけではありません。

しかし、北海道神宮の祭りが開催される際は それにあやかって露店が出店されたり、真夏には豊平川で花火大会が行われるため、それぞれの時期になると結構混雑します。 特に、花火大会の夜は臨時列車が出るぐらい大変混雑するため、中島公園の南の幌平橋か、川を渡って中の島か、東豊線の学園前から乗ると、ある程度余裕があると思います。

この駅は後に、ホーム南側から中島公園内(中島児童会館向かいのグラウンド付近)に出ることができる改札口と出口が増設されました。 市電との乗継割引は山鼻9条で適用されます。

幌平橋駅

基本情報

一応中島公園駅の南にありますが、普段から閑散としています。 コンサートホールKitara(キタラ)においでの場合は、この駅を利用すると便利です。 市電との乗継割引は静修学園前で適用されます。

中の島駅

基本情報

幌平橋から川を渡ってすぐあるのが、この中の島駅です。 幌平橋⇔中の島の駅間は約600mしかありません。 (その区間は、札幌市営地下鉄の中で一番駅間が短いです。)

平岸駅

基本情報

白石中の島通と平岸通(国道453号線)との交差点付近にあります。 近隣にはKKR札幌医療センター(幌南病院)などの施設があります。 地下区間なのは麻生〜平岸駅までで、一駅南の南平岸駅駅からは地上区間となります。

南平岸駅

基本情報

平岸→南平岸の間で地下から地上を登り、南平岸駅からは地上区間となります。 札幌市営地下鉄の地上区間は、全駅においてホームは2F、改札は1Fに存在します。 平岸霊園が近くにあるため、元々は「霊園前」という駅名でしたが、「縁起が悪い」等の理由で東豊線福住延伸時に今の駅名に改名されました。

南平岸駅の所在地は「南平岸」ではなく、「平岸」となります。 (駅名変更後〜2020年現在に至るまで「平岸」です。)

かつてはHTB(北海道テレビ放送。テレビ朝日系列)の最寄り駅でした。 (HTBは、時計台の近くに新設された「さっぽろ創世スクエア」内に移転しました。) そのすぐ近くには、水曜どうでしょうではお馴染みの平岸高台公園もあります。

澄川駅

基本情報

地上区間上の駅であり、ホームは2F、改札は1Fに存在します。 南平岸駅から南下すると、今度は平岸通のすぐ横を沿って走ることになります。 中の島~南平岸駅間は豊平区になりますが、澄川駅からは南区に入ります。

自衛隊前駅

基本情報

地上区間上の駅であり、ホームは2F、改札は1Fに存在します。 ただし、地上区間では唯一の対向式ホームの駅です。 閑散とした駅ですが、かつては臨時改札や3Fまで存在しておりました。 3Fにはそこには南北線の乗務係があり、乗務員は原則この駅で交代していました。

前述の関係から、1Fには駅前食堂や床屋も存在していました。 南北線地上部の耐震補修工事が随時行われており、自衛隊前駅付近でそれが行われる前に乗務係も大通駅に移転しています。 先に床屋が、その後駅前食堂も閉鎖されました。 駅前食堂は、一般客でも利用することができました。

南北線の車両基地である南車両基地が駅南東に位置していることや線路配置の関係から、基地からの車両入出庫は自衛隊前駅を介する必要があります。 ただし現在は、通常ダイヤに置いては麻生発自衛隊前行を除き、原則麻生⇔真駒内間の全区間通した運行となっており、入庫時は自衛隊前駅麻生行ホームまで回送してから折り返します。 (例年7月の道新花火大会において臨時ダイヤが設定されており、その際には自衛隊前発麻生行列車が運行されることがあります。)

臨時改札は、かつてさっぽろ雪まつりが真駒内会場が自衛隊前駅西側の自衛隊真駒内駐屯地内に設置されていた為に存在しておりました。 ホーム内真駒内方面に設置されていたシャッターからそこに行くことがかつては可能でした。

シャッターの先には外階段が存在しており、シェルターを下をくぐって道路を横断して、自衛隊真駒内駐屯地に入っていくことが可能でした。 改札機は、シェルターの真下に設置されておりました。

その後真駒内会場からつどーむ会場(東豊線栄町駅徒歩10分)に変更になった為、長い間シャッターや外階段が放置されたままでした。 前述の耐震補修工事の際にそれらは撤去済で、自衛隊前駅の外側の構造ごと変更になっている為、2020年現在、痕跡は ほぼ残っていません。

尚、札幌市交通事業振興公社所管の交通資料館も自衛隊前駅南側に存在しておりますが、前述の耐震補修工事に伴い長期休館中です。 リニューアルオープンは、2022年度を予定しております。

真駒内駅

基本情報

地上区間上の終点駅であり、ホームは2F、改札は1Fに存在します。 この駅の北側と南側にはバスの待合所があり、南区各地へ向かうバスが多く発着しています。 駅南端には留置線もあり、2編成×2線=4編成を留置することが出来るようです。 駅南側のエスカレーターや改札口は、平成に入ってから改修工事が行われ、その際に設置されたものです。

最終更新日 : 2020年 5月 4日()
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